早期動脈硬化研究会 (Research Group for Early Arteriosclerosis)

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パルスドプラ法の基礎 <ドプラ入射角補正>

パルスドプラ法では,D/S比やPI値など血流速度の比を用いた評価を除き,一般に血流速度を計測する場合はドプラ入射角補正が必要です.ドプラ入射角補正は,2D断層像による血管走行か,カラードプラ血流表示をガイドに行います.ドプラ入射角補正は,大きくなると補正値の信頼性が低下し計測誤差が大きくなります.特に,ドプラ入射角補正が60度を越えると急激に信頼性が低下します.そのため,血流速度による評価は,ドプラ入射角補正が60度以下を条件として,可能な範囲でゼロに近い値に設定できるようにアプローチすることが望まれます.

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