ホーム > 頸動脈の観察と画像記録 > 頸動脈の観察 > 内頸動脈末梢側の観察
内頸動脈末梢側は深部を走行し,同時に下顎骨や胸鎖乳突筋などでアプローチが困難な患者を多く経験します.その際は,写真左のように患者を観察血管と対側方向の側臥位としたり,写真右のようにベット上での座位に体位変換し,胸鎖乳突筋後方の背側からのアプローチが有効です.
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